アイホールダンスコレクションvol.70 ボヴェ太郎 舞踊公演 『響―J.SBach Messe h-moll―』をめぐるダイアローグ

「空間と身体の呼応」をコンセプトに作品を創作しているボヴェ太郎。近年では、能楽や朗読との共演作品を手がけるなど、言葉や音楽によって生起される空間に着目した創作に注目が集まっています。2007年より、アイホールとの共同製作“Take a chance project”において、三作の新作を発表。その三作品を音響家として伴走してきた、加藤陽一郎との新作についてのダイアローグです。